脳卒中の症状

脳卒中の代表的な症状

脳卒中の症状はなんといっても「前触れなく突然おこる」ことが特徴です。以下のような症状が代表的ですが、なかには他の疾患でも起こるものがあります。
  • 突然意識を失って倒れる
  • いびきをかいて寝ており起こそうとしても起きない
  • 頭が割れそうなくらい激しい頭痛
  • 起きているが呼んでも反応がない
  • 起きているのに何も言わない
  • 何を言っているのかわからない
  • 唇の片方の端から食べ物やよだれをこぼす
  • 片方の手足が動かない
  • 手に持ったものを落とす、立ち上がれない
  • 体を柱や壁にぶつけてばかりいる
  • 簡単な計算が急にできなくなった
  • 急に言葉がでてこなくなった、メモがとれない
  • 呂律がまわりにくい
  • 食事が飲み込みにくい
  • めまいの一部
  • 半身の感覚の低下、異常感覚
  • 視野の一部が欠ける、片目が急にみえなくなる
  • 急に物が二重にみえるようになった
  • 力はあるのに不安定で歩けない、思う所に手がいかない

脳卒中が疑われたら

脳卒中が疑われたらとにかくすぐに救急車で専門家のいる病院に搬送してもらいます。症状がすぐに消えてもちゅうちょせずに病院へいってください。
脳梗塞の場合、発症から3時間以内であれば血栓を溶かす治療(血栓溶解療法)が受けられる場合があります。一刻でも早く病院に到着して、すぐにこの治療を開始することが後遺症を最小限にすることにつながります。これ以降でもできるだけ早急に他の治療を開始することが後遺症を軽くすることにつながります。